• クリトリス包茎とは
• 当院のクリトリス包茎の特徴
• このような方に向いています
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 料金

クリトリス包茎とは

クリトリス包茎にともなう、ニオイや不感症を改善！

陰核包皮と呼ばれる、クリトリスの外側の包皮が、クリトリス全体に覆い被さっている状態を、クリトリス包茎と言います。クリトリス包茎は、分泌物やアカがたまりやすい状態のためニオイの原因になります。また、包皮が大きいために性交時に刺激を受けにくく、不感症の原因となることが多いようです。クリトリス包茎は小陰唇肥大と合併していることが多く、同時に手術することも可能です。
デリケートな部分のお悩みですが、女性スタッフが丁寧にカウンセリングから行います。どうぞお気軽にご相談ください。

吸収糸なので抜糸不要。傷跡は目立ちません。

当院ではクリトリス包茎術において、体内で溶ける極細の吸収糸を使用しています。吸収糸で中縫いを含めた形成外科的縫合を行うため、施術後の傷跡は目立ちにくく、綺麗な仕上がりになります。抜糸をする必要がないため、術後の通院もありません。

当院のクリトリス包茎手術の特徴

特徴その1

極細の糸で丁寧に縫合します。

特徴その2

局所麻酔を使用するため痛みはほとんどありません。

特徴その3

1回の施術で高い効果。

このような方に向いています

• 陰核包皮がクリトリスを覆っている方
• 不感症気味で悩んでいる方
• 陰部のニオイが気になる方
• 性交時、痛みがある方

施術の流れ

患者様のご希望やご要望を伺った上で担当医が診察を行います。
クリトリス包茎は真性や仮性など個人差があります。お一人おひとりのご要望を伺いながら担当医師が説明しますのでご安心ください。
診察やカウンセリングは必ず看護師もしくは女性カウンセラーが同席し、羞恥心に配慮しながら行いますのでご安心ください。
切除範囲や仕上がり等を図を使用しながらわかりやすくご説明します。
手術内容や手術の経過などわからない事がありましたら何でもお気軽にご質問ください。

切除範囲が決定しましたらデザインを行い、ご本人様に確認頂きます。
局所麻酔を行いますので治療中の痛みは一切ありません。
余分な皮膚を切除し丁寧に縫合していきます。手術時間は30分前後となります。

手術後は30分程院内のベットで安静に過ごして頂き、医師の止血確認を行ったらご帰宅可能です。
腫れや皮下出血、痛みは個人差がありますが数日から1週間前後で落ち着いてきます。
その間はナプキンやガードルで圧迫を行います。シャワーは翌日より可能です。

切除部位は通常溶ける糸で縫いますので抜糸の必要はありません。
時間の経過と共に少しずつ取れていきます。
抜糸をご希望の場合は2週間経過されましたら可能です（別途費用）。
ご希望の場合はクリニックまでお電話ください。

手術後の経過で気になる事や心配な事などありましたらいつでもお気軽にお電話ください。状況をお伺いし、必要に応じてすぐに検診させて頂きます。

施術について

よくある質問

痛みはありますか？

施術時には局所麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。術後の痛みは個人差がありますが、鎮痛剤（処方いたします）で、十分にカバーできる範囲の痛みです。
痛みの緩和を目的とし、エクスパレル麻酔を術後に使用するため術後の痛みがご心配な方も安心していただけます。
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術後は腫れますか？

腫れます。腫れのピークは2～3日程度で、その後、徐々に落ち着きますので心配ありません。

傷痕はどのぐらい目立ちますか？

傷痕は、時間が経過すれば目立たなくなり、最終的には綺麗な状態に落ち着きます。

小陰唇の上のほうの皮がクリトリスに被さっています。手術で治りますか？

小陰唇が肥大していると、クリトリス包茎も併発している場合が多く見受けられます。小陰唇縮小と合わせて治療されることで、衛生的で見た目もスッキリさせることができます。

料金表

※局所麻酔・抜糸代・エクスパレル麻酔（術後の痛み止め麻酔）として55,000円が別途必要です。
※表示価格はすべて税込です。

エクスパレル麻酔

約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。