内服薬・外用薬・サプリメントとは
福岡博多駅前通中央クリニックでは、シミ、そばかす、くすみ、肝斑など女性の若返りに効果的な内服薬や外用(美肌クリーム)、ビタミンC、サプリメントを院内処方しています。
ビタミンC
ビタミンCは、美肌に欠かせないビタミンです。ビタミンCには、シミなどの原因になるメラニン色素の生成を抑える美白効果や、コラーゲンの生成を促進し、老化の原因となる酸化を抑える作用があります。人は体の中でビタミンCを作ることができないため、食物や医薬品からの摂取が必要です。
外用(美肌クリーム)
当院では、美肌クリームとして、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する『Lumixylペプチド』を配合したクリームを院内処方してます。
ルミキシル(LUMIXYL)
若返りをうながす注目の美肌クリーム
ルミキシルは米国スタンフォード大学の皮膚研究者によって開発された新しい成分『Lumixylペプチド』を配合したクリームです(医療機関専売品)。Lumixylペプチドは天然由来のアミノ酸から成るタンパク質で、シミの原因となるメラニンの生成に関与するチロシナーゼを阻害します。 臨床試験では、医療機関で多く使用されている「ハイドロキノン」より、ルミキシルの方が17倍も高い有効性※を持つことが確認されています。(チロシナーゼを86%、メラニン生成を40%阻害) ルミキシルは、部分的に白く色ぬけすることなく、肌のきめを整え、肌を引き締め、透明感のある肌へと導きます。
※チロシネーゼを50%阻害するための濃度を比較したところ、ルミキシルは40μM(マイクロモル濃度)であるのに対して、ハイドロキノンは680μM。つまり、ハイドロキノンがルミキシルど同等の効果を出すには、濃度を17倍にする必要があるということになります。
敏感肌の方でも安心《完全非毒・非刺激性》
ハイドロキノンなどの化学物質はアレルギーを起こすこともあり、敏感肌の方は使用できないというデメリットがありましたが、ルミキシルは完全に非毒・非刺激性のため、肌へのダメージを与えることなく、敏感肌の方でもお使いいただけます。塗布後も皮膚のバリア機能を損なわないため、日光による肌ダメージを抑えることができます。
8週間で透明感を実感!16週間で50%の改善!!
モニター女性を対象に行われた、ルミキシルの臨床試験※では、使用後8週目に著しい改善が認められました。さらに、12週間後は40%の改善、16週間後には50%の改善が報告されています。
※臨床試験は日本で行われたものではありません。
『Lumixylペプチド』とは…
現在、医療機関で多く処方されているのは「ハイドロキノン」という科学物質です。ルミキシルは、このハイドロキノンを超える実力を持つことが、スタンフォード大学で実施された臨床試験によって明らかになっています。 臨床試験では、シミの原因「メラニン」と、それを生成する酵素「チロシナーゼ」の抑制効果において、Lumixylペプチドとハイドロキノンと比較しています。
《チロシナーゼ抑制効果86%!》
皮膚のメラニン生成を引き起こす酵素であるチロシナーゼの阻害効果において、Lumixylペプチドは86%の抑制効果が確認されました。同量のハイドロキノンのチロシナーゼ抑制効果と比較すると、17倍も有効的にチロシナーゼを阻害していることになります。 これは、Lumixylペプチドがハイドロキノンよりも17倍早く効果がみられるということではなく、細胞内レベルの機能が17倍有効であるということです。
《メラニン抑制効果40%!》
メラニン抑制効果においても、ハイドロキノンがわずか6%しか抑制できないのに対し、Lumixylペプチドは40%もの抑制効果が確認されています。
製品開封後に品質劣化しにくい
多くのスキンケア製品は、一旦空気に触れると製品自体の有効性が失われてきます。ハイドロキノンやビタミンCも酸化するため、初回使用後に有効性が低下しますが、ルミキシルは酸化しないため、製品開封後の品質劣化も心配ありません。
シミの原因「チロシナーゼ」の働きを抑制
紫外線や日常のストレスなどによって生じる活性酸素により、メラノサイト内の「チロシナーゼ」という酵素が活性化し、メラニンを生成(無色から黒色化)します。メラニンが生成されると、肌の表面(角質層)の細胞がメラニンを還元・排泄のためのターンオーバー(肌の代謝機能)が狂い、肌に色素沈着がおきたりシミやそばかすとなって現れます。『Lumixylペプチド』は、この様なシミやそばかす発生の原因となるチロシナーゼの働きを抑制します。
ハイドロキノンとLumixylペプチドの違い
ハイドロキノン
皮膚のメラニン細胞を壊死させ、強制的にシミ排泄を促進させるメカニズムなので、肌への刺激や細胞毒性が強く、皮膚が薄くなることがあるため長期使用ができません。
Lumixylペプチド
細胞を壊死させることなく、メラニン生成を抑制しシミ排泄を促進するため、肌へのダメージがなく、長期間でも安心してご使用いただけます。
『ルミキシル(Lumixyl)使用方法』
朝晩の洗顔後、タオルで水けを綺麗に拭き取ってから、何も塗っていない状態の乾いた肌に『ルミキシル(Lumixyl)』を全体に塗ります。
※使用料は塗布する範囲により異なりますが、適量(豆粒大程度)でご使用ください。
※美容液やナイトクリームは、『ルミキシル(Lumixyl)』を塗った後にご使用ください。
※日中は、SPF30以上の日焼け止めクリームをご使用ください。
サプリメント
近年、サプリメントの関心は高まっており、医療機関でもサプリメントを扱うことが増えてきました。当院では、医師の診断のもと患者様の状態に合ったサプリメントを処方しています。サプリメントは正しく摂取すれば、人間が本来もっている自然治癒力を高め、より良い健康状態を導く治療法になります。
成長ホルモンを増量してエイジングケア
若返りをうながす注目のサプリメント
加齢に伴い、肌はさまざまな要因から、老化していきます。その主たる原因は成長ホルモンの減少にあります。肌がコラーゲンやヒアルロン酸を産生するために成長ホルモンは不可欠です。成長ホルモンの減少をくい止めることが、老化防止、また若返りのカギとなります。
成長ホルモンの分泌を活発化することができるサプリメントを摂取することによって、肌の再生能力や老化物質を抑制する力が高まり、細胞レベルからの老化防止&若返りを望む事ができます。
成長ホルモンの分泌力だけで若返りが実現!
H.G.Hで成長ホルモンの分泌を大幅にアップ!
H.G.Hは成長ホルモンの分泌を促進するアミノ酸を1袋あたり1回で吸収できる最大量10,000mgという配合を実現したサプリメントです。またアミノ酸をプラスすることで、より効率的に成長ホルモンの増量を促せるように、独自の配合を行ないました。天然由来・植物発酵摘出の植物性アミノ酸が、身体の内側からの若返りを実現します。 成長ホルモンの分泌力がアップすることで、美容的な側面に留まらず、健康面にも多くの波及効果が報告されています。
当院の内服薬・外用薬・サプリメントの特徴
- 特徴その1
- 当院で処方しているビタミンCは一般病院のビタミンC内服の20倍!
- 特徴その2
- 医療機関でのみ用いられるメディカルサプリメントを使用
このような方に向いています
- シミ・そばかすが気になる方
- 肌の乾燥・肌荒れ・肝斑・くすみ等が気になる方
- ご自分に合うサプリメントが分からない方
- サプリメントを摂取しても効果が実感できない方
- 食生活が不規則で乱れがちで、サプリメントの摂取をお考えの方
施術の流れ
カウンセリング・診察
当院では患者様の症状や状態に合わせて様々なお薬を取り扱いしております。十分なカウンセリングを行い医師が処方可能と判断しましたら処方となります。お薬の種類によっては血液検査が必要な場合もございます。ご不安な点などありましたら何でも担当医師にご相談くださいませ。
内服薬・サプリメント処方
内服薬を継続して処方希望の場合は定期的な医師の診察を行います。お薬の種類によっては長期使用ができないお薬もありますので必ず事前にご確認ください。また症状が改善しない時や副作用が出た場合はすぐに使用を中止し医師へご相談ください。
施術について
所要時間 | お薬の処方まで3分 |
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料金表
施術内容 | 料金 | 備考 | ||
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内服薬・外用薬・サプリメント | トランサミン | 1ヶ月分 | 3,300円 | |
シナール(ビタミンC) | 1ヶ月分 | 3,300円 | ||
トランサミン+シナール | 各1ヶ月分 | 5,500円 | ||
ルミキシル | 1本 | 16,500円 | ||
H.G.H | 1箱 | 10,584円 | 軽減税率8%対象商品です。 |
※表示価格はすべて税込です。