ほくろ除去 切開法・くり抜き法

切開法・くり抜き法とは

切開法とは

大きいほくろや盛り上がりのあるほくろには、ほくろを含む皮膚を切除して縫合する切開法が適しています。ほくろを除去した後の皮膚を縫い合わせますので、傷跡は残りますが、時間の経過と共に薄く細い線になりますので、ほとんどわからなくなります。切開法でのほくろ除去は再発の可能性がありませんので、確実にほくろを除去できます。

くり抜き法とは

くり抜き法は、メスでほくろをくり抜く方法です。ほくろの表面だけでなく、ほくろの根っこの部分までアプローチができますので、根が深いタイプのほくろ除去に適しています。 ほくろをくり抜いた後は皮膚に穴が開きますので、傷を塞ぐため、巾着のように糸をかけて傷を縮めて縫合します。縫合することで傷跡がクレーターになるリスクを軽減します。

治療の経過

切開法

切開法

くり抜き法

くり抜き法

当院の切開法・くり抜き法の特徴

特徴その1
大きなほくろや深いほくろの除去に適している
特徴その2
母斑組織も取り除きますので、再発の心配なし
特徴その3
傷跡は、ほとんどわからなくなる

このような方に向いています

  • 大きいほくろを除去したい方
  • ほくろが盛り上がっている方
  • 突起したほくろを取りたい方

症例写真

ほくろ除去くり抜き法症例Before ほくろ除去くり抜き法症例After

施術名:ホクロ除去くり抜き法
リスク・副作用:傷の凹み、瘢痕、赤み、色素沈着
料金:118,800円(税込)※モニター募集あり

施術の流れ

STEP
1

カウンセリング・診察

十分なカウンセリングを行い、お肌の診察をします。心配な点や分からないことなど何でもご相談ください。

カウンセリング・診察
STEP
2

麻酔

患部を消毒し、局所麻酔をします。

麻酔
STEP
3

施術

ほくろを切除し、その後、丁寧に縫合します。
患部に茶色のテープを貼る場合があります。

施術
STEP
4

施術後

日帰りで入院の必要はありません。

施術後
STEP
5

アフターケア

腫れや痛みがある場合など、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。
7日後に抜糸へご来院いただきます。

アフターケア

施術について

所要時間 約30分
施術回数 術後の通院1~2回
痛み 局所麻酔を行います。
ダウンタイム 抜糸後切開ラインに赤みが出ます。
アフターケア シャワーは翌日より、入浴は抜糸翌日からとなります。
治療部位を避ければメイク可能。
注意事項 治療部位の日焼けや強い摩擦は避けてください。

よくある質問

治療中の痛みはどれくらいですか?
局所麻酔を行いますので、手術中の痛みはありません。
麻酔が切れると少しジンジンとした痛みを感じるかと思います。
ほくろをくり抜いた後、お化粧はできますか?
お顔のほくろをくり抜いた後は、患部に過度な刺激を与えないよう安静にしておくことが大事です。傷跡がだいぶと落ち着いてからでしたらメイクをしていただけます。
治療後はアルコールを飲んでも良いですか?
ほくろを切開やくり抜き法で除去した場合、患部の腫れが落ち着くまでアルコールは控えてください。術後の大まかな腫れは1~2週間程度で落ち着きます。
ほくろを切り取った場合、傷跡はどうなりますか?
傷跡の赤みは3~6ヶ月ほどで落ち着いてきます。年数が経過すると更に目立ちにくくなっていきますが、傷跡が消えて無くなることはありません。

料金表

施術内容 料金 備考
切開法 1mmあたり 11,000円 ※局所麻酔込み、薬代込み
くり抜き法 1mmあたり 13,200円 ※局所麻酔込み、薬代込み

※表示価格はすべて税込です。

診療内容

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