ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引とは

ベイザー脂肪吸引で理想のスリムボディに。

当院では、最新の特殊な「ベイザー波」を照射して行うベイザー脂肪吸引を行っています。
Superficial Lipo-Suction(表皮直下まで吸引する技術)やTumescent Lipo-Suction(腫れと内出血を最小限に食い止める吸引技術)といった難易度の高い手術が行なえますので、美しい仕上がりがお約束できます。
ベイザーリポを使用することで、線維組織を温存したまま脂肪細胞を破壊しますので、術後の回復期間を飛躍的に短くすることが可能となりました。内出血などのデメリットを最小限にとどめ、皮膚表面の脂肪まで吸引が可能に。そのため術後、温存された線維細胞がゴムのように収縮し、皮膚をたるませず、的確に引き締まりますのでリジュビネーション(医学的若返り)も同時に実現できます。
マスク麻酔、硬膜外ブロック麻酔、静脈麻酔、全身麻酔など様々な麻酔を用意して対応させていただきますのでご安心下さい。

リピーター率が高い理由

部分痩せ

通常のダイエットでは難しい部分痩せが、ベイザー脂肪吸引なら1日で実現。

リバウンドの心配

「余分な脂肪細胞」自体を吸引してしまうので、一度の手術で二度と太ることはありません。

日帰り外来手術

入院の必要はありません。当日ご帰宅できます。吸引オペの翌日から仕事も可能。

「細くする秘密」はベイザー脂肪吸引

脂肪吸引の手術をご希望される患者様は、事前に「ピンチテスト」を行います。これは脂肪の厚みを測るテストで、脂肪吸引の施術で効果が出るかどうか、また、どの部分を脂肪吸引すれば効果的かなどをチェックします。

当院では、最新機種ベイザーリポ(2.2)を使用しています。ベイザーで行う脂肪吸引は、脂肪細胞にだけ働きかける特殊な超音波「ベイザー波」を照射し、脂肪細胞のみを遊離させカニューレで吸引します。線維組織や血管などを周囲組織へのダメージを抑えながら、皮膚直下の脂肪まで余すことなく除去できます。
従来の安全性・確実性を備えた治療方法に加えて、更に多くの脂肪を吸引できます。

また、術後には、温存されて線維組織が収縮し、皮膚と筋肉層との間の隙間を埋め、たるみや凸凹の無い仕上がりになります。

ベイザー脂肪吸引のプロセス

①皮下脂肪に麻酔液を注入

皮下脂肪の脂肪層に専用のカニューレを挿入し、「チュメセント溶液」という特殊な液体を注入していきます。この液体には鎮痛効果や止血作用のある薬剤が含まれていますので、局所麻酔の効果と共に、組織を膨らませ脂肪を柔らかくさせます。
それにより、ベイザーの超音波が伝わりやすく、また脂肪が遊離しやすい環境を作ります。

②ベイザー波で脂肪細胞を遊離させる

脂肪組織にベイザー波(振動エネルギー)を当て、細かく振動させます。この時、細かな気泡が生じ、脂肪細胞の結合がバラバラに遊離・乳化されます。

③専用カニューレ「VentX」で脂肪を吸引

遊離されて、乳化した脂肪細胞を丁寧にVentXカニューレで優しく吸引していきます。先端が丸い吸引管でスムーズに除去できますので、従来の脂肪吸引よりも内出血や炎症が抑えられます。

④皮膚が締まっていく

ベイザー波は、脂肪細胞だけに作用する超音波なので、線維組織を傷つけません。細かく皮下脂肪を除去しても温存された線維組織がしっかり働き、皮下脂肪のなくなったスぺースを引き締めます。それにより、皮膚が引き締まり、凸凹も防ぎます。

脂肪吸引のメリット

傷跡が残らないことを最大限考慮し、目立たなく広範囲に脂肪がとれる場所に小さな穴(2~3mm程度)をつけて、そこからカニューレと呼ばれる金属性の細いストローを入れ、脂肪を吸引していきます。数種類あるカニューレを使い分けることで、より細かく綺麗に仕上げることが可能となります。
脂肪吸引は、現在において考えられる非常に効果の高い痩身法の一つです。 からだの脂肪は、お腹の中にある「内蔵脂肪(腹腔内脂肪)」と「皮下脂肪」に分けることができます。
「内臓脂肪」は普通預金。「皮下脂肪」は定期預金と例えられているのはご存知ですか?
からだが低栄養状態になると、まず普通預金である「内臓脂肪」から使われ始めます。
ダイエットをしてもなかなか皮下脂肪がおちないのはそのためです。
希望の部位の部分痩せなら、脂肪吸引がおすすめです。
さらに、ベイザー脂肪吸引でしたら皮膚直下の脂肪まで除去でき、痩身効果が高く、皮膚の引き締め効果もありますので、美しいボディラインを実現してくれます。

ベイザー認定医師について

ベイザー脂肪吸引を施術できるのは、認定医資格を持つドクターに限られています。
ベイザーリポは高性能であるがゆえ、使用するドクターの技術が必要です。
この技術力を保証するために、ベイザーリポの販売元である米国SOLTA MEDICAL社は独自の認定医制度を設けています。指定のセミナーを受け、機材の操作方法や手術に必要な知識を習得した医師のみに「認定証」が発行されます。
当院でもこの認定証を取得した医師が執刀いたしますので、ご安心ください。

当院の万全なアフターケア

術後、当日専用のサポーターやウエストニッパー、ストッキング、ガードルなどに替えて頂きます。その後、1週間くらいで目立つような腫れはなく、徐々に落ち着いてきます。
2~3週間で内出血も殆ど目立たなくなり、痛みも落ち着いてきます。
脂肪吸引後10日程度経った頃から「細くなった」と実感していただけます。その後もさらに半年程かけて、どんどん引き締まっています。

当院の万全なアフターケア

当院のベイザー脂肪吸引の特徴

特徴その1
一度の治療で高い効果がある。
特徴その2
治療部位はリバウンドしない。
特徴その3
たるんだ皮膚の引き締め効果もある。
特徴その4
細かな部位や痩せ型でも可能。
特徴その5
日帰りで施術ができるので、日常生活に支障がでない。

このような方に向いています

  • ダイエットしても痩せない部分がある方
  • 一度の治療で効果を得たい方
  • リバウンドをしない治療がしたい方
  • 食事制限や運動ができないが痩せたい方

症例写真

症例Before 症例After
症例Before 症例After

施術名:ベイザー脂肪吸引
リスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ、感染など
料金:554,400円(税込)

症例Before 症例After

施術名:ベイザー脂肪吸引
リスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ、感染など
料金:726,000円(税込)

注目!とった脂肪を無駄にしない。

ベイザー脂肪吸引でとった脂肪を「目の上のくぼみ」や「頬のコケ」に注入することができます。ご自身の脂肪を注入した場合は、アレルギーの心配もなく、自然でナチュラルな仕上がりになります。ヒアルロン酸注入はいずれ吸収されてしまいます。しかし、脂肪注入では、ある程度吸収されるものの、脂肪が定着して自己組織になりますので半永久的に残ります。

もちろん、とった脂肪をそのまま注入するのではなく、脂肪に含まれた不純物を取り除いてから注入しますのでご安心ください。脂肪吸引でスリムになって、脂肪注入で顔の気になる部分が解消される、大満足の治療法です。

【注入可能部位】
目の上・頬・目の下・ほうれい線・唇・額・こめかみなど

脂肪吸引だけじゃもったいない!とお考えの方はぜひご検討ください。

注入可能部位

脂肪吸引可能部位

施術可能部位

施術の流れ

STEP
1

カウンセリング・診察

十分なカウンセリングを行い、患者様の健康状態、お悩みなどを伺ったあと、施術内容の説明をします。
不安な点や分からないことなど何でもご相談ください。

カウンセリング・診察
STEP
2

施術

治療部位をマーキングしたのちに範囲に応じて局所・静脈・全身麻酔で麻酔します。
3~5mm位の小切開からベイザー波で脂肪細胞を乳化させて遊離し、皮下脂肪を吸引します。

施術
STEP
3

施術後

回復室で休憩していただいた後お帰りいただけます。
1週間後に抜糸です。

施術後
STEP
4

アフターケア

術後に腫れや痛みなど、気になることがあれば、お電話でお気軽にご相談ください。お話を伺い、必要に応じてご来院いただきます。

アフターケア

施術について

所要時間 60~120分(範囲によって異なる)
施術回数 通常1部位1回
(ご希望される範囲や体型によっては治療を数回に分ける場合があります。)
痛み 局所麻酔を行いますので治療中の痛みはありません。
治療範囲やご希望によっては静脈麻酔やマスク麻酔、全身麻酔を併用致します。
ダウンタイム 約1〜2週間前後は皮下出血(内出血)や腫れ、浮腫、痛みがありますが時間の経過と共に少しずつ落ち着いてきます。(個人差あり)
アフターケア 手術後1週間〜約1ヶ月は腫れや出血を抑える為に医療用の圧迫帯(ガードルやサポーター)を使用し患部を圧迫します。
術後は、約3日目(検診)7日目(抜糸)ご来院頂きます。
注意事項 傷を濡らさなければ翌日からシャワー浴は可能です。
術後1週間は入浴、飲酒、喫煙、激しい運動は控えて下さい。

よくある質問

術後は痛いですか?
手術範囲や個人によって異なりますが、一般的には筋肉痛のような痛みと言われることが多いです。
痛みどめの飲み薬で十分対応できる程度です。
術後の腫れはどのくらい続きますか?
腫れ方は手術部位や個人によって異なりますが、おおまかな腫れは2週間くらいでおさまります。
細かい腫れ、むくみは約3ヶ月かけて徐々にひいていきます。
皮膚がたるむことはありませんか?
ベイザー脂肪吸引は、皮膚と筋肉層をつなぐ線維組織を傷つけることなく脂肪細胞を除去します。術後、線維組織がゴムのように収縮することで、皮膚と筋肉層との間の隙間が埋まり、皮膚が引き締まります。
ベイザー脂肪吸引を局所麻酔だけで行うことは可能ですか?
お顔や二の腕付け根など、手術を希望される範囲によって局所麻酔のみでベイザー脂肪吸引を受けることが可能です。カウンセリングの際にご相談ください。

料金表

施術内容 料金 備考
脂肪吸引 198,000円 ※局所麻酔込み
顎下 99,000円
二の腕 198,000円
二の腕付け根(前) 99,000円
二の腕付け根(後) 99,000円
上腹部 308,000円
下腹部 308,000円
ウエスト(左右) 308,000円
上腹部+下腹部 554,400円
上腹部+下腹部+ウエスト(左右) 785,400円
腰部 253,000円
背中一部(左右手のひら範囲) 165,000円~253,000円
臀部 253,000円
大腿(外側) 363,000円
大腿(内側) 363,000円
大腿(前) 363,000円
大腿(後) 363,000円
膝上 165,000円
ふくらはぎ 253,000円
足首 165,000円 ※局所麻酔込み
麻酔 全身麻酔 198,000円 ※麻酔科医による麻酔
※術後12時間前から絶飲食となり、当日の車・バイクの運転は不可です。
血液検査代 1回 11,000円
医療用サポーター 各種1枚 11,000円~22,000円 ※最低2枚必要
オプション手術 ピュアグラフト豊胸 1回 550,000円
コンデンスリッチ豊胸 1回 660,000円
脂肪注入(フェイス) 1回 220,000円 ※【脂肪注入可能部位】
額・こめかみ・目の上・目の下・頬・ゴルゴライン・ほうれい線・マリオネットライン

※脂肪吸引手術には1回の手術ごとに、処置代・お薬代として別途33,000円が必要です。

※表示価格はすべて税込です。

エクスパレル麻酔

約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。

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