男性女性問わず、お腹やお尻など皮膚のたるみが気になっている方は多いかと思います。
お腹がたるむ主な原因は加齢による皮膚弾力の低下、又お腹周囲の筋肉の衰え（腹直筋）や内臓の垂れ、今まで太っていた方が急激なダイエットやリバウンドを繰りかえす事、女性は出産を経た事で皮膚が伸びるなど様々です。
また症例としては少ないですが、脂肪吸引手術を行ったあとに皮膚がたるんでしまったという症例もあります。

皮膚のたるみを予防するには深部の筋肉を鍛える事や規則正しい生活改善などが上げられますが、引き締まる事は可能でもたるんだ皮膚を完全に元に戻す事はできません。その為、大きく弛んでしまった皮膚のたるみをすっきりとさせるには余分な皮膚を除去する方法が最も効果的な方法と言えます。
しかしながら手術にはメリットもあればデメリットもあります。

福岡博多駅前通中央クリニックでは、まずお一人お一人の悩みを医師及びカウンセラーがしっかりと伺いながらご相談させて頂きます。手術を受ける事が最善の方法ではない場合もございます。
一人で悩んできた事を誰かに話す事だけでも気持ちが楽になる事もありますし、「このような手術があるんだ」と知るだけでも違ってきます。私達は何より相談に来られた患者さまのお悩みが少しでも改善し、前向きな生活が送れるお手伝いができればと思っております。

福岡博多駅前通中央クリニックでのリダクション相談の流れ

専門カウンセラーによるカウンセリング

当院ではほとんどの患者様がまずメールやお電話などでご相談をされてからクリニックにご来院されています。
クリニックによっては
「来院してからでないとお答えできません」
「診察しないと内容はお話しできません」
と言われるクリニックもあるようですが、当院はお電話やメール、LINEでもお気軽にご相談可能です。
医療資格のないスタッフからのカウンセリングを否定されるクリニックもありますが、当院のカウンセラーは治療の提案を行うわけではなく、患者様がまず知りたい内容や気になる事をカウンセラーが伺い医師に伝える事で、お一人おひとりに寄り添った説明ができるようなお手伝いをしております。

担当医師による問診・診察・カウンセリング

安心・安全に手術を行う為の当院の取り組み

麻酔科による麻酔管理

ドクター2名体制での手術

症例紹介

今回の症例は25歳男性
ダイエットによる皮膚のたるみ改善を目的として「リダクション手術」を受けれた方のモニター様症例をご紹介します。
年齢的、又、筋トレを行っている事で症例的には皮膚たるみも軽度、皮下脂肪も少ない症例となります。

身長：170cm
体重：現在67kg　ピーク時90kg

治療を受けようと思ったきっかけ

16歳の頃に体重がピーク（90kg台）となり、ダイエット、筋トレやスポーツを行い20歳で70kgまで体重減少。
体を作っていく中で下腹部の皮膚たるみにより見栄え気になり出したことで筋トレに打ち込めなくなってきた。

当院を選ばれた理由

4年前にリダクション手術の事を知った。そこから情報収集を行い、口コミなどをもとにこちらででカウンセリングを受ける 事を決めた。説明も分かりやすく親切だった為、他にクリニックにはカウンセリングには特にいかず決めた。

※患者さまと切除範囲のデザイン打ち合わせする中で、傷位置の確認をしっかりと行いました。傷の位置は医師と患者様双方で十分カウンセリングを行い、納得した上で位置を決定しております。

皮膚の状態によって除去可能な範囲や仕上がりには個人差があります。
脂肪が少ない症例の為、血流を考えた切除範囲ではありましたが、可能な限り皮膚を除去した為、患者様がご希望された状態になっています。
腹部や傷周囲はしばらく痛みや皮膚のつっぱり、硬さが続きますが少しずつ改善していきます。

クリニックより

福岡博多駅前通中央クリニックは、経験豊富なドクターの高い技術と安全に手術を行える環境で手術を行っております。
多くの美容外科がありますがリダクション手術を行っているクリニックは数件しかなく、その費用や医師の技術も大きな違いがあります。
リダクション手術は二重手術のようにメジャーな治療ではありませんが、当院で月に2～3件程ご相談を頂きます。
ダウンタイムや体の負担も比較的大きな治療となりますので、まずは悩みにしっかりと向き合い、ご自身にとって悩みが改善する手術なのかを知る事が大切です。一人で悩まず、まずはお気軽にお問い合わせください。