膣のお悩み

美容整形術というと「二重まぶた」や「若返り」などイメージされる方が多いかと思いますが、当院はデリケートな部分のお悩みもとても多くご相談頂きます。
デリケートな部分の相談は小陰唇や副皮の大きさ・形など目に見える部分だけでなく、膣のお悩みも多いです。

当院は外科手術を専門に行っていますので膣縮小は専門的にお話しをさせて頂いておりますが、実際にお悩みを伺うとパートナーの心無い言葉に悩んでいる方や、指摘を受けた訳ではないけれど女性側が一方的に「出産=ゆるい」と感じているケースもあります。治療や手術だけが解決策ではなく、誰かに話しを聞いてもらう事で気持ちが軽くなる事もあります。
今回は「膣」のお悩みを女性目線でお伝えして、同じ悩みを抱えている方がいるんだ・・と少しでも安心してもらえたら・・と思っております。

そして、

  • いろんなクリニックに電話したけど、とても話しやすくて安心した
  • 共感してくれた事で勇気がでた
  • カウンセラーさんが若すぎなくて安心した
  • 同じ出産経験のある方に相談できて良かった
  • クリニックの雰囲気がアットホームで安心できた
  • 男性の先生だったけど物腰も柔らかくて女医さんより優しかった

とのお言葉を頂きます。お答えする事が難しい質問内容も稀にありますが、私達女性カウンセラーは女性目線で、医師は医学的な内容を含め患者様に寄り添ってアドバイスしていきますのでご安心ください。

当院には出産を経験したママスタッフが今現在5人おります。

壮絶な出産秘話を女子トークを交えて話しをする事も多く、話しを聞けば聞くほど「出産は命がけ」です。
そんな感動的な話しをする事もあれば、「出産後いつから性交渉した?」「出産後初Hの旦那の反応は?」「しばらくはしたくない」「尿漏れする?」「空気や水が入る事ある?」
などなど。。スタッフ同士の信頼関係あっての会話かもしれませんが、わりとリアルな内容です。
出産を経験していないスタッフもいるので、いつか経験するかもしれない内容を先輩として赤裸々告白してあげてお互いに共感しあっている私達です。

SNSやネットで様々な情報が配信されている為、他人の悩みを知る事ができる時代ですが以下の理由で手術を希望される方もいます。

子供を産む前の膣に戻したい

膣のゆるみの大きな原因は出産と加齢によるものです。骨盤低筋(子宮や膀胱、直腸なのど臓器を支えています)の衰えや損傷、また膣内部が引き伸ばされる事で空洞が広がります。
出産後にある程度は収縮しますが元の状態まで戻る事はありません。

旦那とはやらないけど彼氏とはやりたい

個人的な問題になりますので、プライバシー厳守でお話しを伺ってます。

膣内にヒダを作って相手を喜ばせたい

ヒダ形成をご希望される方は少なくありません。膣内部にヒダを作成する事でパートナーさんが満足しますと断言はできません。
手術には十分なご理解が必要です。

帝王切開ですが、ゆるくなったような気がします。

出産に向けて膣も赤ちゃんの通過に合わせて準備をしますので、帝王切開でも多少のゆるみは起きると言われています。

ゆるくなったせいか感度がなくなったので感度を上げたい

性交時に女性自身が感度の低下を感じた事で膣のゆるみに気付く方はいらっしゃいます。

旦那に緩いと言われて自信がなくなったので自信を取り戻したい

パートナーの言葉は女性にとって辛い事です。女性側の問題だけではなく、相手側の要因もある場合もありますのでゆるくなったと決めつけずに、お互いに向き合う事も大切かと思います。

ヨガのポーズをしたら空気が入り音が出る

「膣なら」という症状です。膣内にはいった空気が外に出る時に音がします。空気が出るだけなので臭いはありませんが、無意識に起こる為、気になる方は大変多くいらっしゃいます。

行為中に絞めてと言われたけどできなかった。締まりが良いと相手に言わせたい。

膣の広がりは外科的な手術が必要ですが、骨盤低筋の衰えを改善するトレーニングがあります。ケーゲル体操と言う方法がありますので是非参考になさってください。

膣体操

相手が小さいから自分の膣を小さくしたい

お相手の性器を大きくする方法もあります。パートナーさんといい関係を続ける為にも女性側だけの問題と考えずに、男性側の治療方法もありますのでご安心ください。

いつも相手が萎えてしまい最後までいかない。私のせいだと思います。

女性側だけの問題ではありません。
男性はとってもデリケートです。緊張やお酒、プレッシャーもあります。またEDに悩んでいる方もいらっしゃいます。
福岡博多駅前通中央クリニックでは男性器のお悩みには男性カウンセラーがご対応しております。ED薬の使用や、EDマックスという機器を使用した治療もありますので、ご検討されてもよろしいかと思います。

日常生活を過ごす上で尿漏れや空気が入るのは切実な悩みではありますが、どのような手術を受けられても限界があり、お悩みが100%改善しますとは言えません。
また広がった骨盤を膣手術で戻す事もできません。特に感情的な問題はお相手との相性(相手の大きさなど)などもありますので膣縮小手術を受けるにあたっては十分なご理解が必要となってきます。
けれど実際に手術を受けられた患者さまは「手術をした事で自分に自信がでました」「上手くいきました」「悩みが軽くなりました」と喜びの声もいただいております。

手術を受けられた全員の意見や結果を聞いたわけではありませんが、パートナーさんと心と体の繋がりがより深まった事は女性として大変うれしく感じます。
デリケートなお悩みにはなりますが、プライバシー厳守でご対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

診療内容

インスタグラムスタッフアカウント
インスタグラム公式アカウント