• エルビウムヤグレーザーとは
• 当院のエルビウムヤグレーザーの特徴
• このような方に向いています
• 症例写真
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 料金

エルビウムヤグレーザーとは

切らないホクロ除去！

エルビウムヤグレーザーは、切らないホクロ治療として注目されている方法です。水に吸収されやすいという特徴から、発熱が少なく、周辺組織への熱の損傷の心配がありません。また、凝固層ができないので、傷の回復も早く、きれいな仕上がりが特徴でもあります。治療後の赤み、色素沈着等のリスクも少ないというメリットがあります。痛みも少ないため、麻酔なしでの日帰り施術が可能です。
治療範囲が1,2,3,4,5,6mmと幅広く、小さい病変から広範囲の病変まで、的確に対応することができます。

エルビウムヤグレーザーの特徴

エルビウムヤグレーザーは唯一、ホクロ・イボ除去を局所麻酔なしでできるレーザー機器です。傷跡が目立ちにくく、仕上りがキレイなことも特徴です。表皮から真皮までの様々な症状に対して幅広い治療に応用できます。

痛みを軽減

熱の拡散が少ないため、痛みが少ない

仕上がりがキレイ

凝固層（炭化層）ができないため傷の治りが非常に早く、照射後の傷の仕上がりがとてもキレイです。

リスクを軽減

正常組織への熱損傷がほとんどないため、術後の赤みや色素沈着のリスクが少ないのが特徴です。

当院のエルビウムヤグレーザーの特徴

特徴その1

傷の治りが早い

特徴その2

ダウンタイムの心配がない

特徴その3

麻酔なしでも可能

特徴その4

周辺組織への熱損傷が少ない

このような方に向いています

• ホクロをとりたい方
• ニキビ跡（クレーター）でお悩みの方
• イボをとりたい方
• 切除手術はしたくない方
• 脂漏性角化症（セボケラ）、白ニキビ、汗管腫でお悩みの方

症例写真

施術名：ほくろ除去
リスク・副作用：赤み・凹み・盛上がり等
料金：22,000円（税込）

施術名：ほくろ除去
リスク・副作用：赤み・凹み・盛上がり等
料金：エルビウムレーザー治療：22,000円、局所麻酔・テープ：6,050円
総額28,050円（税込）

施術の流れ

十分なカウンセリングを行い、お肌の診察をします。心配な点や分からないことなど何でもご相談ください。

メイクを落としていただきます。
※クレンジング剤のご用意はあります。

肌の状態に合わせて照射をします。
※照射後テープを貼ります。

日帰りで入院の必要はありません。

腫れや痛みがある場合など、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。
お話をうかがい、必要があるようでしたらご来院いただきます

施術について

よくある質問

ほくろをレーザーで消す事はできますか？

レーザーで除去可能です。当院ではエルビウムレーザーを使用しほくろ除去を行っております。
炭酸ガスレーザーと異なり、皮膚へのダメージが少ないので傷になりにくく痛みも少ない為麻酔を使用しなくても除去可能です。痛みが心配な方や除去したいほくろが多い場合は麻酔を使用する事もできます。

ほくろを取った後はどのようなケアが必要ですか？

当院では患部に軟膏を塗布し、傷を保護する為に約1週間程は患部に医療用のテープを貼ります。
治療部位はとてもデリケートな状態ですので紫外線予防を行ってください。
また色素沈着の原因となりますのでしばらくは皮膚の刺激や摩擦に注意して生活して頂きます。

遺伝なのか顔や体にほくろが沢山あります。除去した方がいいのでしょうか？

良性のほくろであれば除去しないといけない事はありませんが、ほくろをコンプレックスに感じたり、外見上の問題でご自身が気になるようであれば除去する事をおすすめします。
ほくろの種類によってはメラノーマ（悪性黒色腫）と言われる皮膚がんの一種であるほくろもあります。ほくろの形がいびつだったり、形や色にムラがある、だんだん大きくなってきたなど明らかに変化がある場合は、組織検査が可能な専門の医療機関での診察をおすすめします。

ほくろ除去した後、注意事項はありますか？

ほくろ除去はレーザーで組織を薄く削る為、ほくろの深さに応じて皮膚は陥没します。
上皮化といって皮膚の組織が平らになるまでは数か月の期間がかかる場合もありますが、治療直後から10日前後は皮膚の乾燥を避ける為に軟膏を塗布し医療用のテープを貼付します。
テープは可能な限り貼ったままにしますが、剝がれたり汚れた場合はご自身でテープを取り替えて軟膏を塗るケアを行います。

ほくろは何回で取れますか？

ほくろの大きさや深さによって異なりますが比較的小さなほくろの場合は1回で取れる場合がほとんどです。
しかし毛根にそって深くまでほくろの組織が潜りこんでいる場合は回数がかかるケースもあります。
（5㎜以上の大きいほくろや再発を繰り返すほくろ、なるべく一度で除去をご希望される場合は切開法での除去をおすすめします）
レーザーでも、深く削れば1回で取れるのではないかとのご質問をお受けする事もありますが、一度で深く削ると術後の傷跡が目立ってしまう可能性もあります。また深く削りすぎる事で皮膚が再生されない場合もあるので当院では慎重に治療を行います。

ほくろを除去したいのですが痛みが心配です。

当院で使用しているエルビウムレーザーは炭酸ガスレーザーのように強い痛みを伴わない為、3mm以下の比較的小さなほくろの場合は局所麻酔を使用しなくても治療可能です。痛みが心配な方や痛みが弱い方は局所麻酔を使用する事もできますのでご安心ください。

ほくろを取ってもまた再発する事はありますか？

ほくろの除去方法によって再発するリスクはあります。
1回の治療で確実に除去希望の場合は、ほくろの原因となる母斑細胞を全て取り除く切開法をおすすめします。
レーザーでの除去でも比較的小さく浅いホクロであれば1回の治療で除去可能ですが稀に再発するケースがあります。再発の原因としては、ホクロの組織（母斑細胞）が毛穴に深く潜りこんでいるケースです。再発のリスクを考えて不必要に深く削る事は、傷や皮膚が陥没するリスクもある為、当院ではおすすめしておりません。