• 膣縮小とは
• 当院の膣縮小の特徴
• このような方に向いています
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 料金

膣縮小とは

出産や加齢によって緩んでしまった膣を引き締める！

女性は加齢や出産などが要因となり、膣の緩みが生じてきます。出産経験者は膣壁も緩んでいるケースが多く、それは筋力トレーニングなどで引き締めることはできません。当院で行っている膣縮小術は膣の入り口だけでなく、膣壁も縮小しますので、出産前やそれ以前の状態まで修復することができます。デリケートな部分のお悩みですが、女性スタッフが丁寧にカウンセリングから行います。どうぞお気軽にご相談ください。

当院の膣縮小術はココが違う！

他院では、膣の入り口付近の筋肉を縫い縮めるだけの施術がほとんどで、十分な効果が得られないことが多いようです。
当院では、膣の入り口はもちろん、膣壁（膣から子宮までのトンネル）の皮膚の切除縫合・膣を引き締める括約筋を縮めることで膣全体の縮小を実現でき、より高い効果を望む事ができます。

多くのクリニックでは膣の入り口のみの縮小手術

当院では、膣の入り口と膣全体を縮小する手術

当院の膣縮小の特徴

特徴その1

膣の入り口だけでなく、膣壁も縮小可能。

特徴その2

手術は、局所麻酔で行います。（表面麻酔併用可能）

特徴その3

一度の施術で半永久的な効果。

このような方に向いています

• 膣の緩みが気になる方
• 年齢とともに膣が緩んで広がってきた方
• 出産後に膣が広がったような気がする方
• パートナーに指摘された方
• 入浴時に膣内にお湯が入りやすい

施術の流れ

出産の有無（回数）や気になる症状（空気が入る・水が入る・緩い・尿漏れ）などを細かく問診します。その後担当医が膣の状態を丁寧に診察していきます。
施術内容について図を用いながらしっかりお話しさせて頂きますのでご安心ください。

局所麻酔を行い治療を開始します。
膣の入り口、内膣を狭め丁寧に縫合します（吸収糸使用）。手術時間は約60分前後で終了しますが手術後は30分程院内で休んで頂いてからご帰宅となります。

入院の必要はなく日帰りでの手術となります。シャワーは翌日より可能ですが入浴は約3～4週間はお控えください。またアルコールは1週間は禁止となります。

吸収糸を使用しますので抜糸の必要もありません。
術後検診は特に必要ありませんが、治療後の経過診察の為2週間後のご来院をおすすめしております。

施術後、気になる事や心配な事などありましたら何でもクリニックまでお問合せください。必要に応じてすぐに無料検診をご案内致します。腫れや痛みなどに対してもご対応します。

施術について

よくある質問

傷跡は目立ちますか？

膣の中を切除しますので、傷跡は気になりません。

今後の出産に影響はありますか？

特に影響はありませんが、出産後に再発することが考えられますので、今後出産の予定の無い方にお勧めいたします。

痛みはどれくらいですか？

施術時には局所麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。術後の痛みは個人差がありますが、鎮痛剤（処方いたします）で、十分にカバーできる範囲の痛みです。
痛みの緩和を目的とし、エクスパレル麻酔を術後に使用するため術後の痛みがご心配な方も安心していただけます。
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膣縮小術は膣の入口付近だけ小さくなるのでしょうか？

膣縮小の手術では、膣の入り口だけでなく、子宮の入り口付近までの膣壁の皮膚も切除縫合するので、膣全体が狭くなります。

通院は必要ですか？

体内で溶ける糸で縫合するため、抜糸通院の必要はありませんが、治療後の経過診察の為、2週間後のご来院をおすすめしております。

料金表

※局所麻酔・抜糸代・エクスパレル麻酔（術後の痛み止め麻酔）として55,000円が別途必要です。
※表示価格はすべて税込です。

エクスパレル麻酔

約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。