• 経結膜脱脂法とは
• 当院の経結膜脱脂法の特徴
• このような方に向いています
• 症例写真
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 院長からの一言
• 料金

経結膜脱脂法とは

まぶたの裏からの治療なので、顔面に傷をつけません。

「目の下のくま」や「目の下のたるみ（影くま）」。それらは加齢によって、眼球の下にある眼窩脂肪（がんかしぼう）がはみ出してくることによって起こります。経結膜脱脂法は、この下まぶたのふくらみの原因となる脂肪を取り除くことで「たるみ」や「くま」を改善する施術です。まぶたの裏からの施術なので顔の表面に傷が残る事がなく、術後の洗顔やメイクも可能なので時間のない方にもおすすめできます。

当院の「経結膜脱脂法」

患者様の状態にあわせて、バランスのとれた仕上がり。

目のくま、たるみとなる眼窩脂肪は3つの部位（内側・中央・外側） に分かれています。この3つの脂肪をたるみの状態を見ながら除去します。中央部分のみを取り除くのではなく、たるんでいた皮膚が平らになるようにバランスをとりながら3つの部位の脂肪を取り出します。そのため自然な平らな皮膚となり、美しい仕上がりとなります。

当院の治療

3つの部位からバランスよく脂肪を取り出すので、滑らかで自然な仕上りになります。

一般的な治療

中央部の脂肪のみを取り出すので、その部分の皮膚が凹んでしまう場合があります。

当院の経結膜脱脂法の特徴

特徴その1

患者様の状態にあわせて、バランスのとれた仕上がり。

特徴その2

バランスよく脂肪を取り出すので、滑らかで自然な仕上りになります。

このような方に向いています

• 下まぶたがたるんできた方
• 目の下が膨らんできた方
• 目の下に影ができるようになった方

症例写真

施術名：経結膜脱脂法
治療時間：60分
リスク・副作用：軽度な腫れ・浮腫み・内出血
重度な目の下のたるみの場合は脂肪除去後の余剰皮膚により、たるみ・小皺が発生することがあります。
料金：198,000円（税込）※モニター料金

施術名：経結膜脱脂法
治療時間：60分
リスク・副作用：軽度な腫れ・浮腫み・内出血
重度な目の下のたるみの場合は脂肪除去後の余剰皮膚により、たるみ・小皺が発生することがあります。
料金：198,000円（税込）※モニター料金

施術名：経結膜脱脂法
治療時間：60分
リスク・副作用：軽度な腫れ・浮腫み・内出血
重度な目の下のたるみの場合は脂肪除去後の余剰皮膚により、たるみ・小皺が発生することがあります。
料金：198,000円（税込）※モニター料金

施術の流れ

眼窩脂肪の位置やふくらみの程度、左右差の有無、皮膚の状態をしっかりと診察します。
経結膜脱脂は下まぶたの裏から脂肪を除去しますが、年齢や皮膚の張りによっては脂肪を除去する事で小じわやちりめん皺が増えたり皮膚の弛みが生じる事があります。その為この治療がご本人様にとって適応かどうかをしっかりと診察いたします。

まぶたの裏から脂肪を除去します。点眼麻酔と局所麻酔を行いますので治療中の痛みはほとんどありません。
手術時間は左右で約60分前後となります。治療後は目元を15分程アイスノンで冷やしてからご帰宅頂きます。

目元を強く抑えたりこすったりしなければシャワーや洗顔やメイクは治療当日から可能です。
アルコールは1週間はお控え頂きます。
腫れや皮下出血が出現することがありますが、2週間前後で落ち着いてきますのでご安心ください。

稀に眼球が赤く充血したり、涙に微量の血が混ざる事があります。ご心配な事やご不安な事がありましたらすぐに検診いたします。検診は無料で行っておりますのでご安心ください。

施術について

よくある質問

20代なのですが目の下の膨らみがありくまが気になります。脂肪を除去する事でくまは改善しますか？

比較的に若い年代の方でも目の下のくまに悩んでいる方は少なくありません。
診察をさせて頂き、膨らみの原因が脂肪によるものであれば脂肪除去でお悩みは改善します。
目の下の影くまはコンシーラーなどのメイクでもカバーができない為、全体的に疲れた印象に見えてしまいます。
膨らみの程度によっては段差をカバーするようにヒアルロン酸注入などの治療もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

数か月前に他院で脂肪除去の手術を受けたのですがあまり変化を感じません。なるべく早く再手術したいのですが可能でしょうか。

脂肪が残っているようであれば再手術は可能ですが、まずは今の状態を担当医が診察させて頂いてからの判断となります。下まぶたの裏側を切開し脂肪を取り除いたかと思いますが、手術を受けられたのが数か月前との事ですのでまだ傷が固い可能性があります。早く再手術をされたいとご希望される方も多いのですが当院では最低でも半年以上～１年以上の期間をあけてからお手術をさせて頂いております。

経結膜脱脂の手術は傷痕は目立ちませんか？

経結膜脱脂術は下まぶたの裏側から脂肪を取り除いていきますので、皮膚の表面に傷ができる事はありません。
表に傷ができないので傷痕は分からないのですが、術後は目の下に腫れや軽度の皮下出血が出現します。
メイクでカバーできる場合がほとんどですが、体質や術中の出血または除去する脂肪量によって多少強く出てしまう事もあります。内出血や腫れは1週間前後で少しずつ落ち着いてきますのでご安心下さい。

目の下の脂肪をとる事で逆に窪みが出てしまう事はありませんか？

まずは脂肪の状態や皮膚の状態、骨格などをしっかりと診察させて頂く必要があります。
脂肪の量や状態は個人差がありますのでどの部分からどれくらいの脂肪を除去するのかなどしっかりと見極める事が大切です。
バランスを確認せずに必要以上に脂肪を取り除いてしまうと確かに窪んでしまうケースもあります。
当院では自然な仕上がりを意識して施術を行っていきます。治療中に何度も確認しながら少しずつ丁寧に行っていきますのでご安心ください。

治療を受けたいのですが治療中の痛みが心配です。麻酔はどのような麻酔で手術するのでしょうか。

当院では点眼麻酔を行った後に、細い針を使用し局所麻酔での治療を行っております。
ゆっくりとお声かけしながら丁寧に麻酔しますので、ほとんどの方が「思っていたより麻酔は痛くなかった」とのお言葉を頂きます。
医師がその都度お声かけを行いしっかりと麻酔が効いた状態で施術を行っていきますので治療中の痛みはほとんどありません。ご安心ください。万が一痛みを感じる場合はすぐに麻酔を追加してご対応しております。

術後の腫れや痛みなどといったダウンタイムはどれくらいでしょうか。

手術後の腫れは目の下が全体的に浮腫んだような腫れが出ます。大まかな腫れは数日で落ち着いてくる方がほとんどです。
当院では治療後3日間は目の下をテープで圧迫して腫れ軽減への対応を行っております。
皮下出血がでた場合は、1～2週間かけて少しずつ消えていきます。内出血の出現の程度は個人差がありますがほとんどの方がメイクでカバーできますのでご安心ください。

治療後の注意事項を教えてください。

洗顔やメイクは治療後より可能ですが、目の下をテープで圧迫していますのでその部分は避けるようにしてください。
しばらくは目の下に違和感を感じたり触ると多少の痛みを感じる方もいますので目の下をこすったり強く抑える事は控えるようにしてください。
また目が疲れやすくなったり目が赤く充血する場合もあります。長時間携帯画面やテレビの画面を見る事はなるべ控えて、目を休ませるようにしてください。

院長からの一言

下まぶたのたるみがなくなると一気に若返った印象となります。
また、10代の方でも先天的に目の下の膨らみがある場合があります。
まぶたの裏からの手術なら傷跡は見えませんのでお勧めの治療です。

料金表

※表示価格はすべて税込です。