口唇縮小とは
スッキリとした口元に
ふっくらとした唇は女性らしい印象を与えると言われていますが、厚みがありすぎて悩んでいる方もいらっしゃいます。口唇縮小術は唇の余分な組織を切除することで、唇の厚みを抑えバランスを整えます。
切除は唇の裏から行いますので、傷跡の心配はありません。縫合は髪の毛より細い糸で丁寧に行います。
当院の口唇縮小の特徴
- 特徴その1
- 唇の裏を切開するので傷跡の心配がありません。
- 特徴その2
- 効果は半永久的です。
このような方に向いています
- 厚みのある唇をスッキリしたい方
- 上唇と下唇のバランスを整えたい方
- 長期的な効果を望む方
施術の流れ
カウンセリング・診察
患者様の唇の状態(大きさ・厚さ・膨らみなど)を診察させて頂き、ご要望や理想とされる唇の形や大きさをお聞きします。
ご希望はお一人おひとり違いますので全体的なバランスも含め、どのように治療していくのかなど施術方法を担当医師が丁寧に説明します。
ご心配な事やご不明な点などありましたら何でもご相談ください。
施術
患者様のご要望を伺いながら、唇の裏をデザインします。除去する皮膚の幅が決まったら局所麻酔を行い余分な皮膚を除去します。
縫合しますので1週間後に抜糸にご来院頂きます。
施術後
日帰りでの手術となりますので、治療後はそのままご帰宅頂けます。
麻酔の腫れや炎症による腫れで治療前より唇が大きく腫れますが時間の経過と共に必ず落ち着いてきますのでご安心ください。
しばらくの間アルコールや刺激物の飲食は避けて頂き、唇が麻痺していますので唇を噛まないように注意が必要です。
アフターケア
治療後の経過や仕上がり、腫れや痛みなど気になる事がありましたらいつでもご相談ください。
お電話でお話しを伺い、必要に応じて医師の検診をご案内させて頂きます。
施術について
所要時間 | 30~60分 |
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施術回数 | 術後の通院1〜2回 |
痛み | 局所麻酔を行ないます。 |
ダウンタイム | 腫れ:ピークは術後2〜3日 |
アフターケア |
メイクは当日から可能。 シャワーは当日から可能。 |
注意事項 | 飲酒・激しい運動・長時間の入浴は腫れや内出血の原因となりますので、治療当日は控えてください。口の中を清潔に保つためにうがいをしてください。 |
よくある質問
- 治療後腫れますか?
- 腫れのピークは術後2~3日です。その後徐々に治まってきます。
- 食事はいつからできるのですか?
- 手術直後から飲水は可能です。食事は約1週間はやわらかいものを摂ってください。刺激物は避けてください。
- 術後の痛みはどれくらいですか?
- 個人差がありますが、処方する痛み止めで対応できる範囲です。
料金表
施術内容 | 料金 | |
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口唇縮小 | 上口唇または下口唇のみ | 220,000円 |
上・下口唇の両方 | 330,000円 |
※局所麻酔代・処置代・お薬代として別途33,000円が必要です。
※表示価格はすべて税込です。
エクスパレル麻酔
約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。