ほくろ除去

皆さんはお顔に気になる「ほくろ」や「いぼ」はありませんか?
今からの季節は紫外線量も減り汗もかきにくくなる為、ほくろ除去をご希望される方が増えてくる季節でもあります。

ホクロ除去症例1

施術名:ほくろ除去
リスク・副作用:赤み・凹み・盛上がり等
料金:22,000円(税込)

ホクロ除去症例2

施術名:ほくろ除去
リスク・副作用:赤み・凹み・盛上がり等
料金:エルビウムレーザー治療:22,000円、局所麻酔・テープ:6,050円
総額28,050円(税込)

「ほくろ」や「いぼ」は目や鼻などのパーツと同じく、その大きさや位置によってもお顔の印象を大きく変えてしまいます。
ほくろを自分の個性やチャームポイントとして考えている方にとっては特に気にされないのですが、誰かに指摘されたり、極端に大きかったりすると少し気になってしまう方も多いようです。

10年~15年前は目の横にある1ミリくらいのホクロがかわいい!!と話題になり、アートメイクで点ほくろを入れたり、サインペンでほくろを顔に書いている人もいらっしゃいました。
また人相学では口元にあるほくろは「一生食いっぱぐれしない」などと誰が決めたのか本当なのかウソなのか何だかよく分からない事も言われており、ほくろって何だか奥が深い・・と思ってしまいます(笑)

当院にはほぼ毎日のようにほくろ除去を希望される相談が入っており、多い時で月に100人近くほくろ除去の相談&治療を行っております。

そんな中、ほくろの相談・カウンセリング・診察で当院が気をつけている事は、

①ご自身が気になるほくろはどこなのかを確認

これはクリニック側が患者様のほくろを指摘しないという事です。
以前、当院にカウンセリングに来られた患者様が他院で相談に行かれた際に
「これ取った方がいいですよ。」
「え~この大きなほくろ気にならないんですか?目立ちますよ」
など一方的に指摘されてとても嫌なお気持ちになったと教えてくださったからです。
そのため、当院はまずはご本人様が気に部分をお伺いして、その上で「客観的にみてどこの部分をとった方がいいと思いますか?」とご質問頂いた時には一緒に考えてアドバイスするようにしています。

②ほくろ治療が初めてなのか

一度除去された経験のある方であれば、治療後の経過などお分かり頂いているのですが初めての治療は本当に不安ですよね。
当院のスタッフも医師やスタッフ全員が治療を経験しているので実際の除去部位を見て頂き、少しでも治への不安が軽減できるようにしています。
ほくろは1個というより、数個除去希望の方が多いので、当院では3個・5個・10個など少しでもお安く治療できるプランがありますが、初めての方はまず小さなほくろを1個取ってみてもよろしいかと思います。1個なら治療時間も1~2分程度で治療へのハードルも少し下がるのではないでしょうか。

③費用も含めて治療に対しての不安はないか

治療への不安はその内容によっても様々かとは思いますが、美容医療における治療費用の不安は大きい要因ではないでしょうか。
実際に某クリニックへカウンセリングにいったら「あなたのほくろは3ミリあるのでレーザーでは無理です」と言われ別の高い治療方法しかできないと説明を受けた。
支払いが難しいと伝えると強引にローンを案内されました、、と。
1cm以上の大きなほくろは確かにレーザーでは難しいケースもありますが、なぜレーザーでは難しいのか、なぜ他の治療法がいいのか など治療を受ける方がしっかりと理解した上で治療を受ける事が大切です。
クリニックが提案する治療法がご自身が考えていた治療内容と大きく異なった場合は、セカンドオピニオンとしていろんな医師の見解を 聞く事をおすすめします。病気を治す治療ではないからこそ、、しっかりと考えてから治療を決める事も大切です。

④治療経過のリスクをきちんんとご理解されたか

カウンセリングを担当する時に時々聞かれるお言葉が「美容外科で治療しても傷が残るのですか?」と。
美容医療も魔法の治療ではないので、美容外科でのほくろ治療も多少の傷は残りますし再発のリスクもあります。
当院はエルビウムレーザーといって皮膚への負担を最小限に抑えたレーザー機器を使用していますが治療経過やリスクは十分ご理解 頂いてから治療を受けて頂きます。
ほくろの大きさや深さ、位置によって違いはありますが時間の経過と共に目立たなくなってきますのでご安心ください。

⑤ご自宅でのケアへのご協力

治療は医師に任せて頂くのですがご自宅でのケアはご本人様が行う事になります。
軟膏塗布やテープ保護、また紫外線予防などはとても大切なケアになりますので当院からの指示をしっかりとお守りくださいませ。

※インターネット等で「家庭で簡単にほくろ除去 レーザーペン」などといった商品まで売っていますが大きなリスクも否定できません。 ほくろは医師の診断を受け、医療機関で受ける事をおすすめします。

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