デリケートゾーントーニングとは
デリケートゾーンの黒ずみをスッキリ解消!
デリケートゾーンは、下着の擦れ、洗いすぎなど摩擦の影響をとても受けやすい箇所になります。摩擦を受けると、メラニン色素が肌を守ろうとして過剰に生成され、肌への色素沈着が起こります。
デリケートゾーンの脱毛が定番になりつつある近年、脱毛したことによって肌の黒ずみが目立つので改善したいというご相談を多くいただきます。今までは、外用薬での治療のみでしたが、肝斑治療で使用しているメドライトC6トーニングを使用することで、デリケートゾーンのトーニングが可能となりました。また、美白の塗り薬を併用することで、より効果的に黒ずみを解消することができます。
メドライトC6
デリケートゾーントーニング治療機器
メドライトは、ConBio, A Cynosure Company社(米国カリフォルニア州)が製造する、高い実績と信頼を誇る“世界最高水準のQスイッチYAGレーザー”です。
トーニングレーザーという特殊な照射技術が搭載されており「肝斑」はもちろんのこと「色素沈着」にも高い効果を発揮します。治療回数を重ねることで、徐々に気になるデリケートゾーンの色素沈着の色味を改善していきます。
当院のコンビネーション治療
「デリケートゾーントーニング」+「Cyspera®(シスペラ)」
当院では、デリケートゾーントーニングと、システアミン配合の美容クリーム「Cyspera®(シスペラ)」の併用でより美白効果を高めます。Cyspera®(シスペラ)は、欧州諸国を中心にハイドロキノンの代用として広く使用されています。システアミンはヒト由来の成分ですので副反応がなく長期利用が可能です。もちろん、デリケートゾーンだけでなく、お顔や首・手などあらゆる部位にお使いいただけます。
治療範囲
Vゾーン恥骨下〜Iライン小陰唇周囲(大陰唇エリア)
※小陰唇、肛門部分への照射は行っておりません。
当院のデリケートゾーントーニングの特徴
- 特徴その1
- 弱パワーレーザーの均一照射で安全・確実な治療
- 特徴その2
- 施術の時間は約10分、ダウンタイムなし
- 特徴その3
- シスペラ(美白クリーム)併用でより効果を高める
このような方に向いています
- 加齢によりデリケートゾーンが黒ずんできた
- 下着の色素沈着で黒ずんでしまった
- VIO脱毛をしたら黒ずみが目立つようになった
- パートナーに黒ずみを指摘された
施術の流れ
カウンセリング・診察
今現在のお肌のお悩みやご要望をお伺いしながら治療内容のご説明をさせて頂きます。心配な点やご不明な点などありましたらお気軽にご相談ください。
施術
※治療部位の剃毛はあらかじめご自宅で行っておいて下さい。
レーザーを照射していきます。我慢できないような強い痛みはありませんが、レーザー照射中はパチパチした痛みがあります。
同部位に3回レーザーを照射しますが、施術時間は約10分です。
アフターケア
施術後は衣服による摩擦や強い刺激を与えないようご注意下さい。施術は1~2週間に1回を10回ほどの継続が望ましいです。治療経過やケアについて心配な事やご不明な点等がございましたらお気軽にお電話ください。
施術について
所要時間 | 約10分 |
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施術回数 |
1~2週間に1回を10回以上の継続が望ましいです。 ※効果を感じる回数には個人差あり。 |
痛み | 個人差はありますが麻酔を使用せずに受けられる程度の痛みです。 |
ダウンタイム |
ほとんどありませんが、軽度の赤み、ひりつきが出る場合もあります。 その場合は、数時間でおさまります。 |
アフターケア | 入浴は当日から可能です。 |
注意事項 | デリケートゾーンの脱毛は前後1~2週間(赤みの状態により)空けてください。 |
よくある質問
- 治療前に注意することはありますか?
- あらかじめ、ご自宅で治療部位の剃毛を行っておいて下さい。また、デリケートゾーンの脱毛は前後1~2週間(赤みの状態により)は空けて下さい。
- 生理中でも治療はできますか?
- 生理期間中は、肌が過敏な状態になりますので施術はご案内不可となります。生理期間中を避けてご予約くださいませ。
- 何回くらい治療が必要ですか?
- 個人差はございますが、1~2週間に1回の間隔で10回ほど行うことで改善効果がみられます。
- レーザー照射は痛くないですか?
- 個人差はございますが、麻酔なしで照射できますので我慢できる程度の痛みです。
料金表
施術内容 | 料金 | |
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デリケートゾーントーニング | 1回 | 8,800円 |
10回コース(シスペラ付) | 93,500円 | |
シスペラ | 33,000円 |
※表示価格はすべて税込です。