• C6レーザートーニングとは
• 当院のレーザートーニングの特徴
• このような方に向いています
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 料金

C6レーザートーニングとは

肝斑への画期的な治療法。レーザートーニング

“レーザートレーニング”とはQスイッチYAGレーザー「MedLite C6（メドライトC6)」という機器を使った、肝斑の治療法です。従来、肝斑にレーザー治療は禁忌事項とされてきました。唯一、肝斑治療に使えるレーザーとして開発されたのがこの”レーザートレーニング”です。
肝斑のほかにも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになるという効果も、もらたします。

レーザートーニングの特徴

なぜレーザートーニングが肝斑治療に向いているのか

レーザーを均一に照射

レーザー治療で問題なのは、レーザーが照射される形です。通常、レーザーを照射するとレーザービームの真ん中のエネルギーがいちばん高くなり、端にいくほど弱くなります(ガウシアン型)。
そのため、パワーが弱すぎる端の部分では効果が少なく、強すぎる中心部では炎症を起こして肝斑が悪化する傾向がありました。これが、従来のレーザー機器が肝斑治療には不向きとされてきた理由です。
そこで登場したのが「MedLite C6」です。レーザーがフラットに照射され(トップハット型)、均一にエネルギーを照射できるので、効果的で確実な“レーザートーニング”による肝斑治療が可能になったのです。

当院のレーザートーニングの特徴

特徴その1

痛み＆ダウンタイムがない。
当院のレーザートーニングは、熟練した技術により、弱めのパワーでレーザーを照射していく手法をとっております。施術中の痛みもあまりなく、ダウンタイムもほとんどございません。

特徴その2

弱いパワーのレーザーを均一に照射することで、安全・確実に肝斑を治療。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを均一に照射し、肌の中に滞留しているメラニンを少しずつ壊していくことで肝斑を治療します。

このような方に向いています

• 肝斑でお悩みの方
• 毛穴の開きが気になる方
• 肌のくすみが気になる方

施術の流れ

メイクを落とした状態でお肌の診察を行います。今現在のお肌のお悩みやご要望をお伺いしながら治療内容のご説明をさせて頂きます。心配な点やご不明な点などありましたらお気軽にご相談ください。

治療前にしっかりとクレンジング・洗顔を行います。

うぶ毛の処理をさせていただいてからレーザー照射を行います。
我慢できないような強い痛みはありませんが、レーザー照射中はチリチリした痛みがあります。
お顔全体を3回レーザー照射しますので施術時間は約20分前後となります。

照射後はしっかりと保湿し紫外線予防を行ってからご帰宅頂きます。施術後はメイクも可能です。
お顔全体に少し赤みや火照り感が出る方がいますが数日で落ち着いてきますのでご安心ください。

施術後は日焼けに十分ご注意下さい。施術は約2週間期間をあけて6～10回前後の治療をおすすめしております。
治療経過やケアについて心配な事やご不明な点等がございましたらお気軽にお電話ください。

施術について

よくある質問

レーザートーニングは痛くないですか？

個人差がありますが、パチパチとした軽い刺激を感じます。痛みに弱い方は医師にご相談ください。

何回くらい治療が必要ですか？

お肌の状態にもよりますが、一般的には週1回の治療を4〜5回程度行なうケースが多いです。その後はメンテナンスとして月1回程度継続して治療することをお勧めしています。

治療時間はどのくらいかかりますか？

施術は10分程度です。その他にカウンセリング、診察、洗顔などがあります。

治療期間中に注意することはありますか？

治療直後は肌が刺激を受けやすい状態になっています。十分に日焼け対策を行ってください。また、洗顔やメイクで強くこすったりしないようにご注意ください。

治療後、レーザーを照射した部分が赤くなったりしませんか？

ほんのり赤くなる場合があります。通常数時間で赤みがおさまります。

治療後すぐにメイクはできますか？

メイクをしていただいて問題ありません。パウダールームをご用意していますので利用ください。